FIRE後の旅行計画を妄想してると、思い出した「隠れ資産」がありました。
マイレージです。
私はそもそも海外旅行が好きでアメリカに駐在していたこともあるので、
米系BIG3航空会社マイレージプログラムにはすべて加入しています。
米系は、基本的にマイルの有効期限がない※ことがメリットですかね。
※アメリカン航空は18か月内に残高マイルに変動が必要。主に寄付で対応しています。
さて、旅行や出張でマイルを貯めることはあっても、いざ使おうという場合、
旅行シーズン時と重なってブラックアウトされ、あまり使う機会がありませんでした。
最後に使ったのは、6年前に転職するタイミングでハワイに遊びに行ったときでした。
ということで、現在のマイレージ残高は…
・ユナイテッド航空: 115,500
・アメリカン航空: 92,500 ←今年10月までにマイル変動必要(備忘)
・デルタ航空: 2,500(ハワイ旅行の際に大部分を使用)
このマイル残高にどのくらいの価値があるかというと…
【国内旅行の場合】
・ユナイテッド航空: 国内便 片道21回分!(5,500マイル×21回分)
・アメリカン航空: 国内便 片道12回分(7,500マイル×12回分)
ハイシーズンの旅行を避けると、合計33回分の国内片道無料航空券の価値があるようです。
なお、沖縄に行く場合は、ユナイテッド片道8,800マイルに対して、アメリカン片道7,500マイルなので、使い分けが必要です。
【海外旅行の場合】
・ユナイテッド航空: バンコク往復42,000マイル×2回分 & ソウル往復24,500マイル×1回分
・アメリカン航空: 台湾往復40,000マイル×2回分 & ソウル片道12,500枚マイル×1回分
バンコク・台湾・ソウルへの往復無料航空券の価値があるようです。
FIRE後はハイシーズンを避けて旅行できるので、マイル価値を最大限に発揮できますね。
しっかり有効活用させていただきましょう。ではまた。